以前のブログでも
書いたように
昨年12月に
避妊手術をした
たんぽぽさん。
これは私の個人的な
意見ではありますが
生後半年を超えて
身体的な問題や
特別な理由がなければ
早めの避妊手術を
することをおすすめします!
私が実体験から
そう感じたその理由を
説明しますね。
約1〜2センチほどの
傷ができていたのですが
(写真は抜糸前)
本猫は辛そう・痛そうな
様子もなく暴れ回り
至って元気で
過ごしていました。
現にこの写真の私の手は
食われ蹴りまわされています。

あれから
1ヶ月足らず(きみまろ)

お腹を見てください!
ほんの一月足らずで
どんぐりも鼻水出して
逃げ出す発毛力で
元からある毛と
丸刈りされた部分に生えた
新しい毛の段差ももうすぐ
分からなくなりそうなほど。

傷口もよく見ないと
どこを縫ったのか
わからないくらいに
きれいに治りました。
人間もそうなのですが
たぶん新陳代謝や細胞分裂が
盛んなことから
10歳と40歳では
子供の方が断然
傷の治りが早く
短期間できれいに
治る力が強いため
負担が少なく本人も楽です。
気がします…!(私の体感)
どんぽぽは手術前後で
性格などまったく
変わりませんでした。
逆にぺっちゃんは
我が家の初めての犬で
避妊手術のタイミングが
どんぽぽより遅かったので
3匹の中では
心身共にいちばん負担を
かけてしまったように
思っていました。
考えている方は
獣医さんや本猫(犬)の
身体とよく相談しながら
生後半年を過ぎたら
早めの手術のメリットについて
ぜひ調べたり
検討してみてくださいね〜
コメント
コメント一覧 (10)
本猫の負担も軽いし発情期も知らない方が楽だと思うので
今まで数十匹の猫さんを手術してきましたが今の所ポポちゃんと同じく元気に飛び回っている子ばかりです
宮路ひま
が
しました
海苔巻きぽぽちゃんも今となっては懐かしの写真ですね
宮路ひま
が
しました
うちの子は病院が大好きなちょっと変わった子なので、
なんてことなく、手術をやってのけました。
その日のうちに看護師さんにお散歩に連れて行ってもらっていたような。性格も全く変わらず、生まれながらのおてん柴です(笑)昼間はずっとお留守番の子なので、
手術したことで安心して外につないで行けますし、
生理もないのでラクです。
宮路ひま
が
しました
保護活動はまず避妊手術を受けさせることから始まるようです。
それくらい大切な課題らしいです。
私もその考えに賛同できたので、譲渡の際に手術代金は保護主さんにお支払いしました。
でも子犬から飼う人はこれは真剣に考えてあげないといけない問題ですね。
宮路ひま
が
しました
わかってないうちに
ちゃちゃっと済ますのが
いいのね
宮路ひま
が
しました
宮路ひま
が
しました
繊細なぺっちゃんは、落ち込んでしまったのですね💧
ぽぽちゃん、回復早くてよかったです✨
宮路ひま
が
しました
うちのわんこは糸が自然に溶けるタイプを使って、術後の負担を減らしました。
宮路ひま
が
しました
宮路ひま
が
しました
仔犬を産ませることは考えていなかったので、我が家にむかえてワクチン接種で病院通いを始めたころから獣医さんと相談して決めました。
仔犬を産ませるには相手が必要だからお見合いさせないといけないし、産まれた仔犬を全て飼うことは出来ないから貰い手を探さないといけないし、現実問題として難しいと判断しました。
宮路ひま
が
しました