【子猫育児 初期編】
※リアルタイムではなく
6月あたまに保護した時の
話を振り返っています。

前回までの話
【子猫保護編】
こちらの最終記事から
過去の保護編記事へ遡れます。



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目ヤニが多くて片目が開かず、
鼻水で呼吸も苦しそうだった初日。

動物病院で注射や
ノミ取りスプレーなど
処置をしてもらい

処方された目薬を点眼して
少量のミルクを飲み
あたためて…



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不安な最初の夜を超えると
翌日には目に見えて
状態がよくなっていました!

子猫の回復力はすごい。
生きる力ですね。



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2日目のこの日は
獣医さんと相談して
お風呂に入れることにしました。



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まだ子猫の体調が万全ではなく
心配性な私は
少し躊躇したのですが

前日にノミ取りスプレーをして
目視では見つからなかったけど
のみの死骸やフンが
ついているかもしれないし



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なにより
外から来た子なので

スタッフファミリー&
どんぐりの健康を守るためにも

早めのお風呂は必要だという
結論に至ったのでした。



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母が手伝ってくれたので
協力して洗っています。

シャンプーは獣医さんにもらった
身体に優しい
低刺激シャンプーを使いました。



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もともと小さいけど
お湯に濡れてさらに…
身が少ないなぁ〜

目が大きく、頭蓋が小さく
グレイに似ています👽

なんだかとっても宇宙猫。



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身体を冷やさないように
タオルドライとドライヤーで
しっかり乾かしました。

美しくなるという
見かけの目的の為だけでなく、

すごく衰弱している場合を除いて
本人や同居人の健康を守る
という意味でも
お風呂は大切なんですね。


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